自然農法米・自然栽培米を通販

京都丹波の里はらだ自然農園 自然農法・自然栽培で無農薬米を育てる
京都丹波の里はらだ自然農園 自然農法・自然栽培で無農薬米を育てる

>お知らせ

新商品「自然栽培の米粉(無肥料・自然栽培米<品種にこまる>の完全米を100%使用/素材を損なわない胴搗き製粉100メッシュ)」を販売しております。<在庫あり>
→ 米粉の販売

これまで販売しておりました「<我が家の米粉>無農薬の米粉(自然農法産米にこまる100%)」は販売を終了致しました。長きにわたりご愛顧いただき有難うございました。


令和5年産米(無肥料・自然栽培米)販売中です。
(※
自然農法米「にこまる」は栽培面積が少ないため、新米の販売を調整しています。)
→ お米の販売


なお、亀岡市「ふるさと納税」の返礼品として、無肥料・自然栽培米“にこまる”を提供致しております。現在、令和5年産米(新米)の予約を受付中です。↓
  

お立ち寄り頂き誠にありがとうございます。

「食」は「人を良くする」と書く 

食は生きる基本

“無農薬・無化学肥料・無除草剤”はもちろん

お米の美味しさにも“とことん”こだわり抜く

体が求める美味しさの自然農法米、自然栽培米

“はらだ自然農園のお米”です。


はらだ自然農園は、京都丹波(亀岡)の里山で、長年の研究を活かし、安心して美味しく食べられる自然農法や自然栽培にこだわった無農薬のお米作りをしています昔から湧水や伏流水の多い「名水」の地として知られる山のふもとに位置し、土壌も素晴らしく美味しいお米が育つ自然環境に恵まれています。当農園のモットーは「自分や家族が本当に食べたいと思えるお米を育てお届けすること」です。当地の田んぼで育てた本当に美味しい無農薬・無化学肥料・無除草剤の自然農法米・自然栽培米(無肥料)を心込めて通販でお届け致します。
京都丹波の里 はらだ自然農園代表:原田健一
京都丹波の里はらだ自然農園
京都丹波の里はらだ自然農園

京都丹波の里はらだ自然農園
京都丹波の里はらだ自然農園

~はらだ自然農園の「自然農法米と自然栽培米」~

現在、はらだ自然農園では、無肥料・自然栽培米自然農法米(品種はいずれも「にこまる」)を育てています。

自然栽培も自然農法も、農薬・化学肥料・除草剤は一切使用しておりません。
自然栽培米は、田んぼに何も施用しない無肥料栽培です。当農園では自然の摂理に従う自然農法の一環として自然栽培を取り入れています。(自然栽培は木村秋則氏が提唱されました)
自然農法米は、米ぬかを田んぼで暮らす生き物のエサと明確に位置付けて、田んぼの生き物の量に合わせて施用しております。


※<ふるさと納税>令和5年産米予約受付中
無肥料・自然栽培米“にこまる”
を亀岡市「ふるさと納税」の返礼品として提供致しております。現在、令和5年産米の予約を受付中です。どうぞご利用下さい。


玄米食志向の方へ
~当農園の玄米はとても食べやすい玄米~

当農園の無農薬玄米は、玄米特有のえぐみがなく、自然本来の美味しさがあり、玄米とは思えぬほどの食べやすさであると定評を頂いております。
初めての玄米食にも最適です。食べて納得の美味しさです。

発芽玄米に最適(30℃以下の低温乾燥)

食味品質にこだわった30℃以下の低温乾燥です。発芽玄米に最適です。
当農園の発芽玄米の味もやっぱり格別です。


収穫開始(2022年10月14日 京都丹波の里はらだ自然農園)
収穫開始(2022年10月14日 京都丹波の里はらだ自然農園)

昨年度の収穫開始時の模様(2022年10月14日 京都丹波の里はらだ自然農園)


<おすすめ商品~発芽する生きている玄米~>
自然栽培玄米、自然農法玄米~

水稲品種は自然栽培・自然農法に適した「にこまる」完全無農薬の自家採種米)です。

数多くの品種の中から選び抜いた品種です。お米通をうならせるその美味しさは折り紙つきで、噛めば噛むほどに自然由来の旨み・甘み・深みを感じることができます。にこまるは九州の品種で「自然農法向きである」と一目見て惚れた品種です。「にこまる」名前の由来は、笑顔がこぼれるほど美味しい品種であること、丸々とした粒張りの良さにあります。

●自然栽培米(無肥料)
下記商品は玄米です。白米・分つき米をお求めの方はお米の販売ページ
●自然農法米 ※現在、販売調整中です。
下記商品は玄米です(米粉を除く)。白米・分つき米をお求めの方はお米の販売ページ
自然農法無農薬玄米10kg
自然農法無農薬玄米10kg

自然農法の無農薬玄米10kg 7,900円

自然農法無農薬玄米5kg
自然農法無農薬玄米5kg

自然農法の無農薬玄米5kg 4,000円

自然農法無農薬玄米 2.5kg
自然農法無農薬玄米 2.5kg

自然農法の無農薬玄米2.5kg 2,100円

自然農法無農薬の米粉
自然農法無農薬の米粉

無農薬米粉


京都丹波の里はらだ自然農園代表
京都丹波の里はらだ自然農園代表
京都丹波の里はらだ自然農園代表の妻
京都丹波の里はらだ自然農園代表の妻

私達原田夫婦が責任を持ってお届け致します。はらだ自然農園代表: 原田健一(はらけん)。1997~2007年(財)自然農法国際研究開発センターに在籍し自然農法の研究に没頭。その後百姓に転身。近大農学部卒。(写真:自然農法センター時代の赴任地にて)妻:貴代(たかよ)出荷・注文受付けを担当、心を込めてお届けします。プロフィール

< Introduction >

私達のモットーそれは農薬や除草や化学肥料を一切使用しないのはもちろんのこと、自分達家族が安心して食べることができる、自分が是非食べてみたいと思える無農薬のお米を、消費者の健康と幸せを願いながら精一杯育てることです。

はらだ自然農園の自然農法米・自然栽培米とは

稲穂(自然農法無農薬栽培)
稲穂(自然農法無農薬栽培)

自然由来の美味しさ

「はらだ自然農園のお米」には、自然本来の旨みと甘みが一粒一粒の中に詰まっています、噛めば噛むほどに美味しさが体の奥にしみ渡る、そしておかずの味を邪魔せず引き立てる、一流の料理人の方々も認めてくれた本物の味です、私達が自信を持っておすすめ致します。

当農園の玄米は、玄米とは思えないほどの食べやすさです。食べて納得の絶妙の美味しさであると自信を持っています。とても多くの方からご好評を頂いており、初めての玄米食の方にも安心しておすすめできます。

高品質へのこだわり

  1. ご注文をお受けしてから発送前に精米します。
  2. 玄米専用冷蔵庫で年間を通し低温(12℃以下、夏期15℃以下)で貯蔵しています。
    (→お米が届いた後の自宅でのお米の保存方法
  3. 専用の石抜き機でしっかり石抜きを行っているので安心して食べて頂けます。かつ色彩選別機でしっかり選別しています。玄米食も安心です。
  4. 精米時に温度が上がらない低温精米機を使用し、旨味を逃がさないようにして無農薬米の本来の旨みを保持します。
  5. 専用の乾燥機でゆっくり低温(30℃以下)乾燥させます、効率を求めない食味品質にこだわった乾燥方法です。最初は自然風、後30℃以下で乾燥、そして途中でお米を一旦寝かせる2~3段階乾燥を行っています。当農園の無農薬玄米は生きています、発芽玄米ができます。(→発芽玄米の作り方
    (※乾燥機でゆっくり低温乾燥させたお米は天日干しのお米よりも美味しいとよく言われています。)

発芽玄米に最適な30℃以下の低温乾燥

食味品質にこだわった30℃以下の低温乾燥のため発芽玄米に最適です。収穫した籾(お米)の乾燥は、初めのうちは自然風のみ、ときに暖かい日中も自然風のみで乾燥させます。また乾燥途中で必ず乾燥を止めて、収穫した籾(お米)を一定時間寝かせます。収穫した籾の乾燥は天候に合わせゆっくり乾燥させるのでお米の食味・風味が守られます。当農園の玄米の味においてお客様から多くのご好評を頂いているのは、こうした乾燥方法へのこだわりもあるからです。当農園の発芽玄米の味は格別です。自信を持っておすすめします。

無農薬米へのこだわり ~自然農法栽培~

  • 食べることは生きる基本。マクロビ、玄米食・分つき米食推奨。
  • ゆえに農薬・除草剤・化学肥料は一切使わない(無農薬・無除草剤・無化学肥料)。
  • こだわりの自家採種(完全無農薬の種もみ、自然農法無農薬栽培の基本は自家採種)
  • 美味しいお米は品種選定から始まる>晩生品種「にこまる」が美味しい理由
  • 無農薬米づくりのコツは良い苗を育てること(三つ子の魂百まで)
    その1.「ポット育苗」には良い苗が育つ条件が揃っています。
    その2.田んぼの土で苗を育てる苗代
  • 土を育てる>「田んぼの生き物」を育てる>稲わら・米ぬかは田んぼの生き物達の食べ物になる。(※当農園の自然栽培米は米ぬか等有機物を一切施用しない完全無肥料栽培です。)
  • 稲ワラはいったん風化させる>自然の摂理に従う自然農法という栽培
  • 雑草の存在を認める自然農法の「雑草対策」
  • 無農薬の米づくりに欠かせない<3つの基本の徹底
    ①畦作り(管理)、②田面の均平化、③毎日の水回り
  • 無農薬完熟米>噛めば噛むほどに自然由来の旨みを感じる、無農薬玄米へのこだわり。

自然農法・自然栽培の米作り<技術の詳細>はこちら

完全無農薬の自家採種米

水稲品種は数多くの品種の中から選び抜いた、自然農法に適した「にこまる」(安心・完全無農薬の自家採種米)です。お米通をうならせるその美味しさは折り紙つきです。噛めば噛むほどに自然由来の旨み・甘み・深みを感じることができます。「にこまる」は九州の品種で「自然農法向きである」と一目見て惚れた品種です。「にこまる」名前の由来は、笑顔がこぼれるほど美味しい品種であること、丸々とした粒張りの良さにあります。

<ページリンク>

無農薬米の販売

無農薬の米粉の販売

食後に感じる~心地良い余韻~

お米の美味しさ~食後の余韻が大切~

豊かな土が育んだ自然農法無農薬のお米ですが、お米の良さを見極めるポイントは後味の良さです。食後にいつまでもその心地良い余韻が残れば、それは自分の体に合った本当に美味しいお米だと思います。

米穀業界や米炊飯業界には、ご飯の味を味覚で検査している専門家がいる。ワインの味に詳しいソムリエに対比して、「ライスソムリエ」とでも言えば仕事の内容がわかりやすいのではないかと思う。その専門家の一人によれば、「この余韻のあるなし」で米は一流か三流かが決まるという。<堀野俊郎著「おいしいお米の栽培指針」(農文教1998)より引用>


<For more information>
更に詳しく知りたい方は先へお進み下さい。

「食」は「人を良くする」と書く
~私達の信念(モットー)~

御影山の方から昇る朝日(はらだ自然農園)
御影山の方から昇る朝日(はらだ自然農園)

自然農法と言うと、自然放任をイメージされる方もおられますが、「自然の摂理に則った関わり方をすることによって、より自然(土)の力を引き出す」それが当農園が実施する自然農法・自然栽培です。

農薬も除草剤も化学肥料も一切使用せず、自分達や子供が心底安心して食べることができる無農薬のお米を、消費者の健康と幸せを願いながら精一杯育てること、これが私達のモットーです。お客様にお届けするお米はすべて田んぼごとに順繰りに家族で食しています。自分達家族が安心して美味しく食べることができる自然農法(無農薬)のお米を責任を持って通販でお届けします。

米どころ、名水の里

昔から山からの湧水や伏流水が多いことで知られる「名水」の地。千歳町(京都丹波・亀岡)の御影山(下写真/左端の山)は出雲大神宮のご神体山で、そこから湧き出る「真名井の水」は、良水として有名。丹波亀岡は府内最大級の米どころ穀倉地帯であり、京都丹波米や京野菜など良水に育まれた農産物が数多くあります。当園の自然農法米・自然栽培米は、こうした豊かな自然環境の恩恵を受けて育まれます。

きれいな水<水質階級I>の指標生物である沢ガニ
きれいな水<水質階級I>の指標生物である沢ガニ

当農園の田んぼのまわりには、きれいな水<水質階級I>の指標生物である沢ガニが多く棲息しています。

自然農法の無農薬米 出穂後の様子
自然農法の無農薬米 出穂後の様子

保津川下り、嵐山トロッコ列車より更に上流、愛宕山系の山ふもとに、はらだ自然農園の田んぼは広がっています。上写真の左端の山が出雲大神宮のご神体山である御影山。


★2020年大河ドラマ「麒麟がくる」丹波亀岡は明智光秀ゆかりの町でもあります。明智光秀が、織田信長の命により丹波を治める拠点として築いた丹波亀山城(別名:亀岡城、現在は城跡のみ)が亀岡駅近くにあります。明智光秀は「本能寺の変」の時、当城から出陣したと言われています。


はらだ自然農園の無農薬米(自然農法・自然栽培)の特徴

~自然由来の旨み、自米自賛~

「はらだ自然農園の自然農法米・自然栽培米」は、クセ(雑味)がなくあっさり(さっぱり)としていて食べやすく、おかずの味を邪魔せず引き立てる、と言われます。玄米とは思えないほどの食べやすさであると多くの方からご好評を頂いています。そして透明感のある味の中に噛めば噛むほどに自然農法の田んぼの土が育んだ旨みと甘みと深みを感じることができます。冷めても美味しく、一年を通して飽きることなく食べられる、私達の精一杯の真心が籠った自然農法の無農薬米です。子供やお孫さんにも安心して食べさせることができます。

~美味しさの理由:完熟米、土の力、自家採種~

こだわりの自家採種(自然農法無農薬米)
こだわりの自家採種(自然農法無農薬米)

こだわりの自家採種/写真は播種前の種もみ

当農園の玄米の特徴は、しっかりと最後まで完熟させること、余分な肥料をやらずに、土の生き物や種もみの力(こだわりの自家採種)など自然が本来持っている力を最大限に生かした、自然に則した栽培のあり方にあります。

~美味しい無農薬玄米~

「ほんとうに美味しい玄米は、米粒の外側も美味しい。」~美味しいお米は米粒の外側にも本来の旨味が詰まっています。さらに米粒の外側(精白米で除去する部分)には、命のもとになる胚芽など、ビタミンやミネラル等貴重な栄養がたっぷり含まれています。

自然農法・自然栽培のお米作り
~こだわりの技術~

田植え、自然農法無農薬栽培の技術
田植え、自然農法無農薬栽培の技術

●無農薬米(自然農法米・自然栽培米)作りの捉え方や栽培技術の一端を<その1~その10>で紹介します。

その1 無農薬・無除草剤・無化学肥料/完全無肥料(自然栽培)

食は人を良くすると書く、食べることは生きる基本、ゆえに真の意味で健康に寄与するお米を育てたいと願っています。だから当然のこととして農薬・除草剤・化学肥料は一切使わない、自然農法・自然栽培の米作り(自然栽培は有機物を一切使わない完全無肥料栽培)。マクロビ、玄米食・分つき米食推奨。

その2 自然農法・自然栽培の基本は自家採種

無農薬栽培のコツは自家採種にあります。その土地に適応した種もみを残していくことはとても大切です。自家採種の種もみには栽培者の思いや願いもいっぱい詰まっています。自家採種品種はこだわりの「にこまる」です。お米通をうならせるその美味しさは折り紙付きです。

その3 美味しいお米づくりは品種選定から始まる

晩生品種「にこまる」が美味しい理由 > それは素質が素晴らしいことです。それに加え、涼しい秋に穂を育て、10月中~下旬頃から収穫できるからです。

その4 無農薬米づくりのコツは良い苗を育てること(三つ子の魂百まで)

  • その1 「ポット育苗」には良い苗が育つ条件が揃っています。 
  • その2 山からの冷たい湧水で苗を育てています。
  • その3 田んぼの上で出芽させて、田んぼの土で苗を育てる苗代栽培です。
  • その4 有機物を一切使わず、土の力を生かした完全無肥料で苗を育てています。

その5 土を育てるということは「田んぼの生き物」を育てるということ

稲わら・米ぬかは田んぼの生き物達の食べ物になります。これは稲の肥料ではなく田の生き物達への食べ物(エサ)という感覚を強く明確に持っています。田んぼの生き物が必要とする以上は施用しません。このように当農園では土(生き物)を育てるための有機物として収穫時の稲ワラの他は米ぬかのみを田んぼに施用しています。
※当農園の自然栽培米では米ぬか等の有機物を一切施用しない完全無肥料で栽培を行っています。米ぬかを施用するのは自然農法米です。

自然農法・自然栽培では、田の生き物を育て土を育てていくことが大切であるという考えがあります。田んぼの生き物が元気な自然農法・自然栽培のお米は一味違う美味しさです。自然(土)の深み、食べれば実感、納得頂けると思います。

その6 自然の摂理に従う自然農法・自然栽培

稲ワラは自然の摂理に則りいったん田面で風化させてからすき込みます、自然農法・自然栽培の無農薬米作りは収穫直後の秋から既に始まっています。

その7 雑草の存在を認める自然農法・自然栽培の「雑草対策」

自然農法にせよ、自然栽培にせよ、有機栽培にせよ、除草剤を全く使わない無農薬の米づくりは、慣行栽培に比べて田んぼの中に雑草が生える可能性が格段に高まります。つまり除草剤を一切使用しない米づくりの最大の課題は「雑草対策」であり、雑草対策がクリアできれば、無農薬栽培へのハードルは低くなるのです。

私が長年携わってきた自然農法の雑草対策は「雑草を知る」ところから始まります。雑草は土の代弁者です。雑草の土を肥沃化するという役割(働き)を「認め」、「排除」という感覚ではなく、まずは栽培者として「土を育てること」に集中します。

その8 無農薬の米づくりに欠かせないこと<基本を徹底する>

①畦作り(管理)、②田面の均平化、そして③毎日の水回りは、無農薬(自然農法・自然栽培)でお米を育てていく上でとても大切なポイントです。当地のような山際の田んぼは、畦草刈りが多くとても大変ですが、畦の管理は最も重要な田仕事のひとつに数えられます。

その9 完熟米

できる限り完熟させてから収穫します、噛めば噛むほどに、自然由来の旨みを感じることができます。

その10 高品質へのこだわり5つのポイント
~せっかく無農薬で育てたお米だから、乾燥から出荷まで手を抜かない~

  1. ご注文を受けてから、発送前に精米します。
  2. 年間を通し低温で貯蔵しています(玄米専用冷蔵庫で12℃以下/夏期15℃以下)。
  3. 安心の石抜き済です。かつ色彩選別機を使ってしっかり選別しているので、玄米食も安心です。
  4. 精米時に温度が上がらない低温精米で旨みを逃さない、無農薬米本来の美味しさを保持しています(低温精米機を使用:下記写真)。
  5. 自然乾燥に近づけるゆっくり低温乾燥(最初は風のみ、後30℃以下で乾燥、お米を一旦寝かせる段階乾燥)、だから当農園の無農薬玄米は確実に生きていて発芽しますので、安心して発芽玄米ができます。
精米時に温度が上がらない低温精米機
精米時に温度が上がらない低温精米機

発送直前に精米(低温精米)、安心の石抜・色選済み、年間を通し低温で貯蔵


上記その1~その10の技術詳細>無農薬米づくり<栽培技術と実際>


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口座番号 00920-2-226666
名義 はらだ自然農園

***他金融機関からの振込用口座番号***
0九九(ゼロキュウキュウ)店(099) 当座0226666

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<無農薬米・無農薬の米粉・無農薬の米ぬかの販売>

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お米(自然農法米・自然栽培米)
無農薬のお米・無農薬の玄米

米粉(自然農法産および自然栽培産)
無農薬の米粉

米ぬか(自然農法産およぼ自然栽培産)
無農薬の米ぬか


<モットー>

花・思い
花・思い

思い

自分が本当に食べたいと思えるお米をお届けしたい、自分の健康を願うのと同じように、お米を買ってくださる方の健康を願う、農薬も化学肥料も除草剤も一切使用しない、それはもう当然のことと言える。当農園で育てているすべての田んぼのお米を家族で食べる、毎日順繰りに食べていく。納得の安心安全、納得の美味しさをお届けしたい。自然農法のお米、自然栽培のお米、無農薬のお米、心を込めたお米、自信を持ってお届けします。

稲には栽培者の心が通じます。稲は栽培者の心を常に感じ続けています。毎日、田んぼを歩く栽培者の足跡を聞いています。そうして稲は栽培者の心を感じながら育っていくのです。

技術

私は1997年から2007年にかけて(財)自然農法国際研究開発センターに研究員・技術普及員として在籍し、自然農法の田んぼで無農薬で稲を育てながら自然農法栽培の研究に励みました。自然農法の栽培技術を普及すべく、また調査のために全国の農家と何百の自然農法や無農薬栽培の田んぼを巡りました。農家現場では先進的な農家から多くのことを教わりました。自然農法の田んぼの中で観察に明け観察にくれる日々を過ごし、多くのことを田んぼに教えてもらいました。このようにして学んできた技術、経験をもとに、はらだ自然農園の自然農法無農薬栽培の技術を組み立てています。(また自身が学んできた自然農法無農薬栽培のお米作りの技術を世の中に還元すべく、拙著「自然農法の水稲栽培~栽培のイマジネーションとその立脚点~」を出版しました。当ホームページ内でも公開中です。)

自然環境

お米の美味しさ、良さを決める重要で大切な要素は稲が育つ自然環境にあります。当然のことですが、自然環境、田んぼ、土はとても大切です。はらだ自然農園の田んぼは、森林が豊かで湧水や伏流水に恵まれた京都丹波(亀岡)の山のふもとにあり、美味しいお米が育つための、質の良い水、土壌条件(良質の粘土)に恵まれています。稲は、自然によって田んぼによって昼夜を分かたず、育てられています、そして稲自ずからの力で育っていくのです。栽培者は自然の手助けをすることが仕事です。

土を育てる

自然農法無農薬のお米づくり、その基本は「土を育てる」ことです。土は生きています。土は自ずと育っていきます。栽培者の仕事は「自然の摂理に則った関わり方をすることにより、土が育っていくのを助けていく」ことです。健康な土には健康な稲が育ち、健康な稲は美しく美味しいのです。これは長年にわたり自然農法の生産現場において肌で感じてきたことです。健康な土とは「多種多様な命が密接につながり調和している状態である」と言えます。それは「土壌生物への衣食住の提供において、人(栽培者)が多大な好影響を与えている状態であると言えるのです。(参考文献「自然農法の水稲栽培~栽培のイマジネーションとその立脚点~」)